ロック
みなさん、こんにちは
SOLID金沢の梅田です。
先日お客様とどんなお部屋にしていきたいかとお話していたところ、
何気なしに「ロックな空間にしたい」という会話がでて、
一瞬で「面白そう！」という思いがふつふつと湧き上がってきました。
そして、これは「SOLID」の家具の出番だなと思いました。
勿論「ロックな空間」だと、
例えばギターがたくさん並んでいたり、
隠れ家的な雰囲気を醸し出すような
ロックミュージシャンが住んでいるような空間もイメージできますが、
※ちょっと極端ですかね
どちらかといえばその時思い浮かんだのは、
よく言う精神的な「ロック」を空間に作ること。
カッコ良くて、でもどこか野暮ったさもありながら
そこが愛される理由になって、
粗削りで尖ったところがありながら、
影響を与えてくれる力強さも持つ
もちろん個人的な解釈ですが、
そんな空間を家具で作るのも面白いだろうなと。
まあ、
小学生の頃にエレファントカシマシの「桜の花、舞い上がる道を」にハマり、
そこから定期的に聴いていたので、
純粋にロックという言葉にテンションが上がったというのもありますが。
そんな中で思いついた家具はこちら
SOLIDオリジナルチェアで唯一のハイバックチェア
緩やかな曲線による背面は座り易さもありながら、
随所に施されたシャープなラインやダイヤモンドカットが
まさにSOLIDらしいカッコ良さを生み出しています。
まずハイバックチェアはなんと言っても
オトナの高級感やカッコ良さがあります。
ウォールナットで製作したものなんてまさに！
どの時代でもシンメトリーでハイバックであるチェアは
高貴な存在感を作ってきました。
その要素をしっかり入れながらも、
徐々に細くなる脚や
絶妙なバランスの背面の格子
そして何と言っても
アーム部分のダイヤモンドカット
アームレスも作ることが出来ますが、
まずはショートアームを見ていただきたい。
フルアームで長く作るのではなく、
ちょっとした長さのアームで、ちょうど良いバランス。
その見た目の良さもさることながら、
座って腕を置いた時に感じる
天然木無垢材×ダイヤモンドカットの触り心地は
座ったらずっと触っていたくなる手触り。
これらによって
ただ高貴でモダンなイメージだけでなく
そこに無骨なカッコ良さも重ね合わせた
まさにSOLIDの家具らしいチェアが誕生したのです。
床材やそのほかの建具等にはモダンな要素もありながら
チェアに無骨さと大人っぽさを両立したこちらを使えば
洗練されているようで、どこかギャップもある
オトナでロックな魅力を兼ね備えた空間に仕上がるのではないかなと思いました。
ただ、もちろんチェアだけで理想の空間が作れるわけではありません。
弊社では
ダイニングテーブルやソファといった置き家具や
造作のテレビボードやカップボード、
それだけでなく照明やカーテンなどの
様々なインテリアに関わるものをお取り扱いしております。
だからこそ、空間全体として理想の形を作り上げることが出来るのです。
是非とも皆さんと一緒に、
思い思いの夢の空間を作り上げていけたら嬉しいです。
家具だけでなく、インテリアに関することはなんでも
お気軽にご相談くださいませ。
今週は以上です。
また来週～
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
インスタグラムなどSNSも更新しております！
ぜひご覧ください！
■株式会社 ミヤモト家具■
