ワタシが表札をつくるなら

みなさまこんばんは

 

ドカッと降った雪も少しづつ溶けて

落ち着いてきましたね

 

雪が降ると

「年末だな～～」

という感じがします。

 

さあさあ今年のナカムラブログは、あと2回！

 

SOLID富山より ナカムラがお送りいたしますよ。

 

 

と、いうことで今日は私がやりたかったことを

 

題名の通り...

 

もしも中村が表札をつくるなら～～～！

 

どんなのにしようか。

それをブログでやっちゃいます。

 

ではではまずは

 

 

サイズ・色

 



 

どれもいいな～

 

サイズや色を決めるときは、

表札をつけるスペースや

外壁、ポスト、インターホン等との

相性も注意すべし！

 

単体では「コレがイイ」と思っても、

玄関に合うかどうかも見るべし！べし！

 

 

と、いうことで中村の妄想の新居には

孔雀色の小ぶりな正方形120角をつけることにしましょう

 



 

 

あぁカッコイイ...

これでも十分にカッコイイのですが

 

 

 



こちらのタイプもございます。

 

 



高岡銅器の伝統技術によってつくられる表札は、

色味・質感も魅力なのですが、何気にすごいのが、

 

「鋳物」

 

であること！

 

一般的には、最新のレーザーなどの機械で

「彫る」ものが多いです

 

 

「鋳物」とは、

型に金属を流し込んで形成すること

 

 

さらりと言いましたが、

お客様のお名前に合わせて型をつくり

溶かした真鍮を流し込んで



 

この文字が、自分の名前が、、、出来上がる。

 

 

手作りチョコを作ったことがある方は

お分かりかと思うのですが ←

型に流し込んで固めると

「す」が入ることがありますよね

 

プリンとか茶碗蒸しも

「す」が入らないように作るの難しいんですよね～～

 

 

実は、この表札も、

真鍮を流し込んで固め、

型から外すと、、、

 

「す」が入っていることもあるんです。

 

 

そんなものは

お客様にお渡しできませんので

作り直しをするわけです…。

 

 

この話を踏まえて先ほどの画像を見ると



感動モノです！！！！

 

 

ということで、

「中村」でいろいろレイアウトしてみました。

 

※これより下はイメージです※

 

シンプルなローマ字



 

ちょっと遊んで筆記体



 

 

やっぱり漢字？



 

行書で大人っぽく



 

 

隷書も良きかな...



 

 

こんな風にですね

お家の顔になる表札のイメージサンプルを

原寸大でお作りできるのです。

 

 

ローマ字がいい！

筆記体がイイ！

漢字がイイ！

 

とお客様の中で固まっていても、

 

お客様のお名前によって、

書体の向き不向きもあるので

一度サンプルを見て見ることを

おススメします

 

例えば、

ローマ字にすると短いお名前は

筆記体に不向きだったり...

 

洋風なお家なのに漢字にすると

重々しくなりすぎちゃったり...

 

 

 

ちなみに、

お隣LOWVEの高柳主任のお名前は、

 



 

どんな書体でも映えます。

 

 

 

 

 

中村の隷書と比較すると...

 



 

物足りなさを感じる...

 

 

近年では表札をつけないというご家庭も多いと聞きますが、

 

私は家を建てたら表札を付けたいなと思います。

 

 

 

なぜなら...

ミヤモト家具には選びきれないほど

素敵な表札がたくさんあるから♪

 

 

 

皆様もコダワリのお家に表札をつけましょう！

 

まずはレイアウトサンプルだけでもお出ししますので

お気軽にご相談下さい。

 

 

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

 

 

SOLID富山  中村友香

 

 

 

 

 

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