家具をいつくしむ

みなさまこんにちは

 

AF事業部の中村です。

 

本日は「春分の日」でしたね！

 

春分の日は...

 

「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」

 

な、そうです。

 

 

SOLIDの家具の材料である天然木無垢材は、

「自然の産物」



 

そして、オイル仕上げであれば、

天然木が呼吸したままの状態、

「生きたまま」の状態といえます。



 

天然木以外にも、

革の表情・質感をそのまま活かしたオイルレザー



これもまた自然の産物であり、

呼吸し、変化していく生きたままの状態です。

 

ということで、春分の日は、

SOLIDの家具をたたえ、いつくしむ日にしましょう☝

 

（かなりのこじつけです）

 

店内で最近私が気にかけていた

「SSC03」

 



 

SLC01のオットマンとして、

店内に配置しているのですが

カサつき や 小傷が目立つようになってきました



これは、いつくしんであげないと。

 

オイルレザーのメンテナンスは、

木材と同じく ”保湿”

 

革専用のクリームを柔らかい布で

クルクルと優しく塗り広げていきます。



 

クリームを塗ると

革に浸透して深い濡れ色になります。



乾けば元通りの色になるのでご安心を。

 

 

クリームが全体的に馴染むと...



カサつきや小傷が馴染み、

色艶が増して魅力的な表情が復活しました！

 



 

天然素材を使用していても、

表面にコーティングや塗装をかけてしまうと

こうはいきません。

 

コーティングや塗装は、いずれ劣化していくもの。

 

メンテナンスフリーは、

一見メリットのようで、

「メンテナンスできない」

というデメリットでもあります。

 

SOLIDの家具は素材を活かし

メンテナンスしながら風合いを高め、

「使う人の証を刻みながら育てていってほしい」

という願いが込められています。

 

ロゴマークもその想いを込めてデザインされています。

 



 

「時間経過」「経年変化」を意味する砂時計をモチーフに

ストアマネージャーのオカモト（現：岡本常務）が

デザインしました。

 

砂時計の砂が少しずつ下に流れていくように、

「SOLID」もまた、全国に少しずつ広げ、育てていきたい。

 



 

春分の日から壮大に話が広がりました（笑）

 

春も近づき、お出かけしやすい季節になってきました♪

お出かけの際、是非お気軽にSOLIDへご来店ください。

 

家具のコト、素材のコト、メンテナンスのコト、

なんでも私たちスタッフにご相談ください♪

 

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

 

AF事業部    中村   友香

 
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