ノスタルジックな陶器の照明。

9月1日~3日は富山市の八尾町でおわら風の盆が開かれています。
夜に行くとぼんぼりの灯りと、胡弓の音色と
踊り手たちのしなやかで力強いおわらが相まって
何ともノスタルジックな雰囲気を感じられます。
自分も八尾町出身なので少しだけ踊れますが
今年は諸事情でおわらに行くことができず…。
来年こそは出向きたいと思っております。

写真はコロナ前のおわらの様子。

 

 

今週も、日曜日の大山です。

 

ノスタルジックな雰囲気といえば、
陶器の照明の灯りですね。

中でも、磁器で作られた陶器の照明は
電球の灯りをうっすらと外に漏らしてくれるので
優しくて懐かしい雰囲気を演出してくれます。


陶器から漏れる優しい灯りを見ていると、
どこか優しい気持ちになれますね。


ブラケット照明もありますよ。

 

また、陶器の照明は灯りが無くても素敵なのです。


真鍮灯具との異素材の組み合わせが、一層素敵です。


 

陶器の照明は、ご注文を頂いてから1点1点焼き上げますので、
ご注文から少々お時間を頂きます。

ただ、そのどれもが1点ものです。

灯りが漏れたときの表情の違いを
１つひとつ楽しむのも素敵ですね。

 

これらの照明はお隣LOWVEと金沢のRENSEYに展示してあります。

気になられた方は、ぜひ足をお運びください。

本日も、皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

以上、子育てに苦戦中の大山がお送りしました。

それでは、また来週お会いしましょう。

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