無垢材の家具ということ。

県内の桜も良い感じに咲いてきていたり
道端の水仙の黄色い花も目にするようになりました。
この土日はお天気がイマイチですが、
お花見に出かけたいですね。

今週も、日曜日の大山です。

 

 

私がミヤモト家具でダイニングテーブルを買ってから
だいたい4年ほど経ちます。

4年前の5月頃の様子がこちらです。


当時住んでいた借り家に届きましたが、
周りが全然おしゃれじゃないので
可能な限りアップで撮ったのを覚えています。

届いたばかりのホワイトオークはまだ若々しい色味。

 

新居に越してきて、子育て真っ最中の現状がこちらです


照明の関係もありますが、程よく色味が濃くなってきました。
時折オイルメンテもしてあげてるのでツヤもあります。

一見綺麗なように見えますが、
子供が座っているお誕生席の周辺をよく見ると…。

こんな


こーんな


ぼこぼこのぼこです。

 

スプーンやらフォークやらでテーブルをガンガンしましたし、
ボールペンもペン先からガンガンやってくれました。

今は聞き分けができるようになってきましたので
ガンガン叩くことは減ってきましたが、
このテーブルの跡も成長の証でございます。

そう思うと、多少のキズ、凹みなんかは愛おしく思えてきます。

 

そう思えるのも「無垢材の家具」だからなのだろうと感じます。

 

テーブルに傷がついたりすると、どうしても「劣化」として捉えがちですが、
無垢材であれば、そういうものが「証」だったり「しるし」だったりして
「変化」として捉えることができます。

 

先ほども書きましたが、一見するとまだまだ綺麗です。
キズだらけ、凹みだらけでもよくよく見ないと分かりませんもの。
だから永く使うと言うことに、価値が生まれてくるんですね。

これが無垢材の家具ということ。

 

 

とはいえ。

やっぱり綺麗に使いたい！！！！

という方には、高品質なテーブルマットもございます 

これで安心です。

 

気になった方は、ぜひお店に見に来てくださいね。
本日も、皆様のご来店をお待ちしています。

以上、ピアノ練習中の大山がお送りしました。

 

それでは、また来週お会いしましょう。

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