琺瑯（ホウロウ）の照明。

今日は母の日ですね。
皆様は何かプレゼントされますでしょうか？
「モノ」は無くても、普段の感謝を言葉にして
伝えてあげるだけでも素敵な母の日になることでしょう。

今週も、日曜日の大山です。

 

 

今回は照明の新製品のご紹介です。

琺瑯（ホウロウ）でできたペンダントライト


琺瑯（ホウロウ）と聞くと、食器や保存容器をイメージされる方が
多いのではないでしょうか？

まさに、そのホウロウを使用したペンダントライトになっています。

 

そもそも、ホウロウとは何かと申しますと

金属（ホウロウ用の鋼板）の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材。
つまりは焼き物なのですね。

「ホーロー」じゃなくて「ホウロウ」なのです。

 

食器関係で使われることが多いように、
表面がガラス質なので、耐久性が強く、色あせなどがありません。


でも。

経年変化を楽しんで頂くところがSOLIDポイント。

吊元の部材は真鍮になっていますので、
この部分はしっかりと経年変化を起こし、風合いが変化していきます。


 

ホウロウと真鍮。

不変と可変。

 

まさに異素材の組み合わせです。

 

 

カラーは３色。

ブラックと


ホワイトと


スモークブルー


内側はどれもホワイトになっていて、光を明るく反射してくれます。


 

こんなにも紹介させていただいたのに、
SOLIDには展示がございません…。

富山では、お隣のLOWVEに。

金沢では、RENSEY金澤本店に。

展示がございますので、ぜひご覧いただきたいです。

 

それでは、本日も皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

以上、しばらくゼルダ漬けな大山がお送りしました。

それでは、また来週お会いしましょう。

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